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猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4

猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4
柴田 よしき / 光文社
ISBN : 4334740766

う~ん、ふだんはあまり推理小説を読まないんだけど、
ふとした縁から、柴田よしきさんの推理小説だけは、まー読んでいる。

んで、これは正太郎ってネコが主人公のシリーズ。
このシリーズのいいところは、ネコ探偵ってタイトルがついているけど、
ネコが大活躍で推理を展開して、犯人を逮捕!って感じじゃないところ。

正太郎は、ふだんは、ほんと~~~にネコらしい生活をしてて、
ネコらしい視点で、人間を見ている。(もちろん人間が想像するネコの視点だけどさ)
ネコ仲間や犬なんかといろいろコミュニケーションしながらね(^-^;
賢いネコなんだけど、あくまでもネコの本能の中で語られているところが好感。

だってさー、この年でネコが探偵っていわれてもね~。
ファンタジーならファンタジーで受け入れられるんだけど、
一応、推理小説ですから・・・。

殺人とかも出てくるんだけど、今回は日常ののほほんとした事件を主に
取り扱っているだけに、オトナのための癒しも入ってるネコ小説ってところでしょうか。

ところで、この正太郎。
元々は、琵琶湖の近くのマンションに住んでいたネコなんですが、
なんと今回は、ご主人さまの都合で、東京の神楽坂にお引越し!

神楽坂に勤務しているあたしとしては、
いろいろ町並みや裏道などを想像しながら読んだので、
これまた、違う楽しみがあったわけです。

もちろん、町の細かい構造などは、フィクションではあるけれど、
実に神楽坂のプチ田舎具合が、染み出てる感じでして。

神楽坂の裏道のボロボロの借家に、正太郎が住んでいて、
人間の間をひっそりくぐりぬけながら、推理などしていると思いながら
神楽坂を歩いてみると、仕事の町~神楽坂も、楽しみが増えるってわけです。
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by kuroppie2 | 2006-07-22 14:09 | BOOK

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
ダン・ブラウン 越前 敏弥 / 角川書店
ISBN : 4042955061

文庫版「ダ・ヴィンチ・コード」、読了しました。

「ダ・ヴィンチ・コード」ってば、
絶対にあたしの好きなジャンルの本なんだけど、
文庫になってたから買ってはみたものの、
なかなか読まなかったんだよねー。

たしか同じ時に8冊ぐらい本を買って、
最後に残ったのがダ・ヴィンチ・コード。

理由は、映画の「ダ・ヴィンチ・コード」のCMで、
「今年最大の事件だ!!」ってすごいシツコイから。
あまりにも言われると、何となくげんなり(-"-;)

あと、文庫が上中下の3冊に分かれていたこと。
1冊ずつは、スゴい薄いので、どーせなら1冊にまとめたって・・・。
せめて上下刊の2冊だっていいじゃん。
それが3冊に分かれているところに、商売のニオイを感じ、
何とな~~~く、読み気が起こらなかったんだよねー。

そりゃさー、商売は商売だってわかってるんだけどさー。

しかし、こんなに腰が重かった割には、
すっごい面白かったです。
一気読みしちゃいました。

以下、感想など・・・(少々ネタばれアリなので注意!)

感想
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by kuroppie2 | 2006-04-27 00:20 | BOOK