池袋の東京芸術劇場にて、「動物と子どもたち展」という展覧会を開催していて、 ちょろぴ&ひなたさんの作品が展示されていたので、 見に行ってきました。 作品は、もちろんちょろぴの写真、絵本、立体。 その他は、ひなたさんの落書き(?)と新作の粘土フィギュア(?)。 その中でも私がすごくいいな〜って思ったのは絵本です。 (絵本式にファイルにまとめたもの) 今まではネットか、絵葉書の小さいものしか見たことがなかったけど、やはり大きな紙に出力してあるのは、新鮮な感動がありました。 ネットも用途によってはもちろん便利だしいいけれど、紙ってやっぱり親しみがわくし、やさしい感じがするよねー。今回はファイル式だったけど、本物の絵本になってほしいな⋯とすごく思いました。 自分の手あかをつけながら、何度も手にとって読みたい感じです。 壁には、もっと大きな紙に出力した額に入ったちょろぴが展示してあり、 それはそれで、もちろんよい作品なのだけれど、 私にとってのちょろぴは、物語性があってこそのちょろぴなので、 絵本がとっても心に響きましたとさ。
by kuroppie2
| 2004-10-30 18:08
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